内科全般・循環器科・消化器科や糖尿病、高脂血症の治療
検査結果をどこよりも早く
早期発見、早期治療を実現するためには早めに検査を受けることが必要不可欠です。
しかし身体の不調に気がついて検査を受けても結果が出るのに時間がかかってしまっては、その間に体調を悪化させることになりかねません。
迅速に検査結果を得られれば病気の進行を妨げることができるのです。
血液中のGOT・GPT・Γ‐GTPの値を測定します。それぞれが正常値から外れるだけでなく、二つの数値が一定の傾向を示す場合も診断の目安になります。飲酒後や運動後は上昇しやすいので、検査前には避けましょう。
血液中のコレステロール・トリグリセリド量を測定します。数値に影響が出ますので検査前の数時間は食事を避けましょう。
血液中の尿素窒素・クレアチニンの量を測定します。数値に影響が出ますので検査前の数時間は食事を避けましょう。
人が聞こえない領域の高い周波数の音のことを超音波といいます。超音波の臓器や組織の境界の当たると反射する性質を利用して、身体の中の状態をリアルタイムで観察することができます。この検査は放射線を使用していないので被爆の心配がなく、音を利用しているので痛みもない安全な検査です。
検査対象臓器は 肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓、胃や腸です。
検査対象となる病気は
肝臓 | :肝硬変、脂肪肝、肝血管腫、肝のう胞など |
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胆のう | :胆石、胆のうポリープ、胆のう腺筋腫症、胆のう腫瘍など |
膵臓 | :膵のう胞、膵石、膵臓腫瘍など |
腎臓 | :腎結石、水腎症、腎のう胞など |
脾臓 | :脾腫、脾腫瘍など |